
E・T・A・ホフマン
くるみ割り人形とねずみの王様
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- 英語での書名
- The Nutcracker and the Mouse King
- 原書の刊行
- 1816
- 言語
- 英語・日本語
- ページ数
- 約148
- 版
- 完全版
あらすじ
クリスマス・イブの夜、幼いマリーは贈り物の中に木のくるみ割り人形を見つけ、兄のフリッツがその歯を三本折ってしまうと、人形をかばって守る。ひとり居間に残った彼女は、おもちゃたちが動き出し、七つの頭をもつ王に率いられたねずみの軍勢と戦うのを目にする。その乱戦で傷を負ったマリーは、ピルリパート姫の物語を聞き、小さな木の兵隊がどこから来たのかを知る。この童話は、子ども時代、夢とうつつの境目、そして子どもの語ることがどこまで信じてもらえるかを描く。ホフマンは物語の中に物語を入れ子にし、不思議な出来事にも常に説明の余地が残る幻想を紡ぎ出す。



