
アレクサンドル・プーシキン
スペードの女王
レイアウト
形式:PDF。どの端末でも読めます。
- ロシア語での書名
- Пиковая дама
- 原書の刊行
- 1834
- 言語
- ロシア語・日本語
- ページ数
- 約52
- 版
- 完全版
あらすじ
工兵士官ゲルマンは、夜ごと仲間たちのカード賭博を見守りながら、自分では一枚も賭けたことがない。ある老伯爵夫人が、かつてパリで授かった必ず勝つ三枚のカードの秘密を握っていると聞き、それを彼女から奪い取ろうと決意する。伯爵夫人に近づくため、彼女が引き取って話し相手にしている貧しい娘リザヴェータに恋するふりをし、ある夜その屋敷に忍び込む。物語は貪欲、冷たい打算、そしてどんな打算でも消し去れない偶然の力を描く。プーシキンは性格研究と幻想譚のあいだで均衡を保ち、どちらが勝るのかを最後まで語らない。



