フョードル・ドストエフスキー
カラマーゾフの兄弟
- 原著出版
- 1880
- ページ数
- 439
- 難易度
- ★★★
- ジャンル
- 哲学, 心理学
- 翻訳元
- Русский
本書の内容
放蕩な父フョードル・カラマーゾフは、遺産をめぐり、また同じ女をめぐって長男ドミートリーと対立する。その周りで、悪の問題に苦しむイワンと修道院の見習いアリョーシャは正反対の道を取り、下男スメルジャコフがそれを見ている。老人が殺されると嫌疑はドミートリーに向かい、裁判は一人ひとりに自分の信じるところを言わせる。この小説は、すべてが許されるかに見える世界での罪、自由、信仰を描く。ドストエフスキーは犯罪小説を、一家のうちで誰が無実かと問うところまで押し進めた。
行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット
原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。
この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。
















