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完全カタログ / 沈黙の障壁
沈黙の障壁

ルイス・トレイシー

沈黙の障壁

紙の本:€33.99

デジタル版:€12.99

原著出版
1909
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
628
難易度
やさしい
ジャンル
犯罪とスリラー、冒険
気分
謎を解きたい、現実から逃げたい
翻訳元
英語

あらすじ

二十世紀初めのロンドン。貧しい若い秘書ヘレン・ウィントンは、アルプスの万年雪を見ることを夢見ている。その願いを耳にしたのが、裕福なアメリカ人チャールズ・スペンサーだ。彼は名を明かさずに小さな新聞社にお金を出し、ヘレンはスイス、マローヤの大ホテルへ記事を書きに送られる。だが、彼女にしつこく関心を寄せる男マーク・バウアーが、同じ列車に乗りこむ。

氷河と山岳ガイドたちのあいだで、スペンサーはヘレンを見守る。いっぽう年老いたガイドのスタンパは、バウアーにかかわる古い悲しみを胸に秘めている。アルプスを舞台にした、恋とサスペンスの物語。

会話が多く、学習中の言語でもすらすら読める。

ストーリー

見知らぬ人から贈られた旅。ロンドンに住む貧しい若い秘書ヘレンは、スイスの山々を見るのが夢だ。その願いを、裕福なアメリカ人チャールズ・スペンサーが耳にする。

作品の世界

アルプスの大ホテル。物語の主な舞台は、スイス・アルプスの標高1800メートルを超える村マローヤ。湖のほとりには、300室もの巨大なホテルがそびえる。夏には裕福なイギリス人やアメリカ人がゴルフやテニスを楽しみ、山岳ガイドが彼らを氷河へと案内する。この華やかな世界で、ひとりきりで財産もない若い女性に話しかける人はほとんどいない。

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