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完全カタログ / 若い芸術家の肖像 / デンマーク語 – 日本語
若い芸術家の肖像

ジェームズ・ジョイス

若い芸術家の肖像

紙の本:€33.99

デジタル版:€12.99

原著出版
1916
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
609
難易度
むずかしい
ジャンル
哲学
気分
自分を知りたい、世界を考えたい、言葉を味わいたい
翻訳元
英語

あらすじ

アイルランドで、少年スティーヴン・ディーダラスは、少しずつ貧しくなっていくカトリックの家庭で育つ。イエズス会の学校の生徒だった彼は、地獄についての説教にしばらくおびえ、司祭になる道まで勧められる。だが彼は、自分のなかで別の呼び声が大きくなっていくのを感じる。芸術への呼び声だ。

ジョイスはここで、ほとんど隠さずに自分の若き日を語る。感じやすい少年が、どのようにして自分の頭で考えようとする作家になるのか。主人公の名は、逃げるために自分で翼をつくったギリシア神話の人物、ダイダロスから来ている。

訳文がいつも目の前にあるので、ジョイスのこの大作を学習中の言語で味わうことができる。

ストーリー

人生を選ぶダブリンの少年。幼いスティーヴンは、司祭たちが営む寄宿学校で暮らす。ある日、不当に罰せられた彼は、勇気を出して校長に訴えに行く。

作品の世界

1890年ごろのダブリンとアイルランド。当時、アイルランドはイギリス(連合王国)の一部で、多くのアイルランド人が自治を望んでいた。カトリック信仰の厚いこの国では、司祭たちが大きな学校を営む。家庭では食卓で宗教や政治をめぐって言い争いが起きる。スティーヴンはこうした世界で、自分の頭で考えることを学んでいく。

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