シュテファン・ツヴァイク
アモク
- 原著出版
- 1922
- ページ数
- 128
- 難易度
- ★★☆
- ジャンル
- 心理学, 冒険
- 翻訳元
- Deutsch
本書の内容
アジアから帰る客船の上で、眠れない一人の乗客が夜中に語り手へ近づき、秘密を守ってほしいと頼む。オランダ領インドの任地に追いやられたドイツ人医師である彼は、違法な処置を求めて訪ねてきたヨーロッパ人の女のことを語る。誇りと欲望の入りまじった拒絶が、彼を狂気に取り憑かれた男のようにその女の追跡へと駆り立てる。この作品は、執着、置きどころを誤った名誉、そして熱帯に暮らすヨーロッパ人の孤独を描く。ツヴァイクは告白を航海の一夜に閉じ込め、走り出した男をもう止まらせない。
行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット
原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。
この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。
















