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完全カタログ / オーレリアン / 中国語 – 日本語
オーレリアン

ウィリアム・ウェア

オーレリアン

原著出版
1838
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
878
難易度
★★☆
ジャンル
歴史
翻訳元
英語

あらすじ

アメリカの作家ウィリアム・ウェアが1838年に発表した書簡体の歴史小説で、『ゼノビア』の続編。パルミラ陥落後のローマで、貴族ルキウス・マンリウス・ピソは東方に残る友人ファウスタに手紙を書く。彼が語るのは、敗れてティブルに流された女王ゼノビアのこと、そしてキリスト教徒の撲滅を決意する恐るべき武人、皇帝アウレリアヌスのことだ。ゼノビアの娘ユリアの夫であるピソ自身も、すでにこの新しい信仰を抱いている。三世紀のローマと二つの宗教の衝突を生き生きと描く。

ストーリー

神殿に響く謎の声。ローマで皇帝アウレリアヌスが、大群衆の前で太陽神の巨大な神殿を奉献する。祈りの最中、神殿の奥から力強い声が響く。衛兵がくまなく探すが、神殿は空っぽだ。やがて嵐となり、雷が一本の木を引き裂く。

作品の世界

アウレリアヌス時代のローマ。舞台は274年ごろのローマ。農民の子から皇帝となったアウレリアヌスは、帝国の東方を取り戻したばかり。ローマを城壁で囲み、太陽神の巨大な神殿を建てる。

著者

ウィリアム・ウェア(1797–1852)。ハーバード大学教授の息子ウィリアム・ウェアは、1821年、ニューヨークに生まれたばかりの教会の初代牧師となる。説教壇では内気で生真面目。だが友人への手紙はじつに生き生きとしていて、兄は「ウィリアムが手紙を説教できたらなあ!」と嘆く。

行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット

原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。

この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。

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