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完全カタログ / ノーサンガー・アビー / チェコ語 – 日本語
ノーサンガー・アビー

ジェーン・オースティン

ノーサンガー・アビー

原著出版
1817
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
474
難易度
★★☆
ジャンル
ロマンス, ホラー
翻訳元
英語

あらすじ

ジェーン・オースティンが1817年に発表した長編小説で、当時広く読まれた恐怖小説をやさしく茶化している。牧師の娘で十七歳のキャサリン・モーランドは、そうした小説に夢中だ。近所の夫妻に連れられて、舞踏会と散歩でにぎわう温泉町バースへ行き、イザベラ・ソープや、からかい好きの若い牧師ヘンリー・ティルニーと親しくなる。ヘンリーの父ティルニー将軍に招かれ、かつての修道院ノーサンガー・アビーを訪れた彼女は、自分が小説の中にいると思い込む。嵐の夜、古い戸棚に隠された書類、ティルニー夫人の謎めいた死。読書と想像力をめぐる明晰な喜劇。

ストーリー

古い僧院で過ごす嵐の夜。17歳のキャサリン・モーランドは、怖い小説が大好き。ある日、古い僧院に招かれる。道中、その家の息子ヘンリー・ティルニーが、待ち受けるものを笑いながら語って聞かせる。嵐、古い家具、隠された書類。最初の晩、嵐が起こる。キャサリンは大きな黒い戸棚の奥に書類を見つける。そのとき、ろうそくの火が消える。

作品の世界

舞踏会と散歩のイギリスの町。物語は1800年ごろ、温泉で知られるイギリスの町バースで始まる。裕福な家族が湯治に訪れるが、何よりの目的は人と出会うこと。朝は鉱泉室の大広間を散策し、夜は人であふれる舞踏室で踊る。田舎から来たキャサリンには、何もかもが新鮮だ。

著者

ジェーン・オースティン 1775–1817。ジェーン・オースティンは、父が牧師を務めるイギリスの村で育つ。少女のころから、家族を楽しませるため、流行小説を茶化した愉快な物語を書く。1798年ごろ、キャサリンの物語を執筆。1803年、ある出版社が10ポンドで原稿を買い取るが、引き出しにしまったままにする。13年後、兄のひとりが同じ値段で買い戻す。代金を払い終えてから、兄は出版社に、作者が大ヒット作『高慢と偏見』も書いたと明かす。

行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット

原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。

この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。

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