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完全カタログ / 六百人のうちの一人
六百人のうちの一人

ジェームズ・グラント

六百人のうちの一人

紙の本:€67.99

デジタル版:€16.99

原著出版
1876
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
1290
難易度
ふつう
ジャンル
歴史、冒険
気分
時をさかのぼりたい、現実から逃げたい
翻訳元
英語

あらすじ

1853年の終わり、イギリスの槍騎兵の若い中尉ニュートン・ノークリフは、自分の連隊が春に東方の戦争へ発つと知る。最後の休暇をスコットランドで、愛するレディ・ルイーザのそばで過ごすが、冷たく狡猾な士官バークリーも彼女に言い寄っている。ニュートンとルイーザはひそかに婚約し、ニュートンはクリミアへ向けて船に乗る。

元士官が書いたこの小説は、駐屯地の暮らしから、バラクラヴァでの軽騎兵旅団の突撃までを描く。テニスンが詩でたたえた「六百騎」の突撃だ。

ニュートン自身が自分の物語を語り、学習中の言語でもすらすら読める。

ストーリー

出征前のひと月の休暇。1853年の暮れ、イギリス騎兵隊の若き士官ニュートン・ノークリフは、所属する連隊が戦地へ向かうと知る。

作品の世界

1854年、クリミア戦争。この年、イギリスとフランスはオスマン帝国(当時のトルコ)と手を結び、ロシアと戦う。両軍は黒海に面したクリミア半島に上陸する。10月25日、バラクラヴァの近くで、約600人のイギリス騎兵が長い谷を全速力で駆け抜け、ロシア軍の大砲へまっすぐ突撃する。イギリスの詩人テニスンは彼らを「六百騎」と讃え、その名を後世に残した。本書の主人公もその一人だ。

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