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完全カタログ / ロバート・オレンジ / ノルウェー語 – 日本語
ロバート・オレンジ

ジョン・オリヴァー・ホッブズ

ロバート・オレンジ

原著出版
1900
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
595
難易度
★★★
ジャンル
ロマンス, 哲学
翻訳元
英語

あらすじ

イギリスの長編小説で、『聖者の学校』の続編。1869年のロンドン。フランス系の若いカトリック下院議員で、ディズレーリに目をかけられているロバート・オレンジは、ほとんど神秘的な愛を捧げる若い未亡人ブリジットと結婚する。ところが式の当日、溺死したと思われていたブリジットの最初の夫が生きているとわかり、二人の結婚は無効となる。政治と信仰と世間の目のはざまで、オレンジは身の処し方を決めねばならず、野心家のレディ・サラ・ド・トレヴェレルも彼に関心を寄せる。愛と名誉と良心をめぐる重厚な小説。

ストーリー

新婚の二人に届いた電報。イギリスの若き下院議員ロバート・オレンジは、ブリジットと結婚したばかり。二人はすぐにフランスの海辺の別荘へ向かう。暖炉の上でロバートは一通の電報を見つける。二人の結婚には法律上の問題があるというのだ。ブリジットは叫ぶ。

作品の世界

貴族と議員たちのロンドン。物語の舞台は1869年のロンドンの上流社会。政治はクラブや晩餐会の席で動き、人は家柄で評価される。フランス系で素性もはっきりしないロバート・オレンジは、この世界ではほとんどよそ者だ。

著者

男性の名で書いた女性。ジョン・オリヴァー・ホッブズという名の陰には、一人の女性がいた。1867年にアメリカのボストンで生まれたパール・クレイギーだ。ロンドンで育ち、ロンドンとパリで学ぶ。1891年、最初の本がたちまち大成功を収める。

行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット

原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。

この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。

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