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カート
宇宙ステーション1

フランク・ロング

宇宙ステーション1

原著出版
1957
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
309
難易度
★☆☆
ジャンル
SF
翻訳元
英語

あらすじ

人類が火星に植民した未来を舞台にした、SFミステリー。若い中尉デイヴィッド・コリストンは、地球の軌道を回り、あらゆる宇宙船が経由する巨大な宇宙ステーションへ向かう。航海の途中、火星の有力な大富豪の娘ヘレン・ラムジーの護衛が彼の目の前で殺され、続いて彼女自身も姿を消す。ステーションでは彼は宇宙ショックにかかったと言われるが、実は仮面の陰に隠れた偽者たちを見つけ出していく。推理劇と宇宙冒険が交わる、テンポのよい物語。

ストーリー

ラウンジで消えた女性客。宇宙ステーションへ向かう船で、若い士官デイヴィッド・コリストンが女性客と話している。

作品の世界

すべての船が立ち寄る宇宙ステーション。この未来では、人類が火星に住んでいる。地球を発つ船も戻る船も、すべて「ステーション」に立ち寄り、燃料を補給して検査を受ける。ステーションは直径約300メートル。地球の上空約2400キロを周回している。さらに自転しているので、中で体が浮くことはない。

著者

フランク・ベルナップ・ロング(1901–1994)。フランク・ベルナップ・ロングは1901年、ニューヨークに生まれる。子どもの頃はジュール・ヴェルヌを読み、アマゾンの密林の探検を夢見た。19歳で怪奇小説の作家H・P・ラヴクラフトと友人になり、二人は千通を超える手紙を交わす。その後、ロングはSF雑誌に作品を書き続けた。本作が出た1957年は、初の人工衛星が地球を回った年である。

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この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。

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