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カート
完全カタログ / 空き家 / リトアニア語 – 日本語
空き家

アルジャーノン・ブラックウッド

空き家

原著出版
1906
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
398
難易度
★☆☆
ジャンル
ホラー
翻訳元
英語

あらすじ

十篇の怪奇短編を収めた作品集。表題作では、若いジム・ショートハウスが心霊研究に熱中する叔母ジュリアに付き添い、海辺の小さな町にある空き家で一夜を過ごす。そこでは百年前にある犯罪が起きていた。ショートハウスはほかのいくつかの作品にも登場し、舞台はニューヨークにまで及ぶ。物語はさらに、カナダの湖に浮かぶ島、エディンバラの学生の部屋、ケベックの森の奥の狩猟キャンプへと読者を導く。恐怖が雰囲気とほのめかしから生まれる物語。

ストーリー

三つの物語、三つの孤独な夜。カナダで、一人の学生が湖に浮かぶ島に一人残る。静けさの中、誰かが自分の名を叫ぶ声が聞こえた気がする。

作品の世界

イングランドからカナダの湖へ。本書の十の物語の舞台は、書かれた時代と同じ1900年ごろ。イングランドの田舎からエディンバラ、ニューヨーク、そしてカナダの湖へと読者を誘う。

著者

農場主、記者、そして作家へ。二十歳でイングランドを離れ、カナダへ渡る。農場を営み、トロントでホテルを経営し、湖に浮かぶ島で五か月を過ごす。ニューヨークでは記者となり、のちに銀行家の秘書を務める。夜ごと、友人たちのために怪談をこしらえる。やがてロンドンで、友人の一人が彼の原稿を持ち出し、本人に黙って出版社へ送る。こうしてこの本が生まれた。

行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット

原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。

この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。

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