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完全カタログ / 陽気な冒険 / ギリシャ語 – 日本語
陽気な冒険

リチャード・バード

陽気な冒険

原著出版
1914
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
479
難易度
★☆☆
ジャンル
ロマンス
翻訳元
英語

あらすじ

イギリスのユーモア小説。ロンドンに住むライオネル・モーティマーは、依頼人のいない若い法廷弁護士で、出版社の決まらない作家でもあり、もう家賃が払えない。暴走する馬を止めた彼は、若い女性ビアトリス・ブレアを助ける。彼女は各国政府が狙う秘密条約の話を打ち明け、それを取り戻すためにある家へ忍び込む手伝いをしてほしいと頼む。ライオネルは喜んで引き受ける。刺激を求める裕福な遊び人トニー・ワイルドら、ほかの人物も巻き込まれ、事件は田舎の宿屋にまで及ぶ。意外な展開とユーモアに満ちた、軽やかな冒険物語。

ストーリー

冒険の夢がかなう。ロンドン。教養があり、いつも陽気な青年ライオネル・モーティマーの手元には、硬貨が数枚しかない。下宿のおかみは翌日に家賃を払えと迫る。

作品の世界

馬車と最初のタクシーのロンドン。舞台は1910年代初めのロンドン。通りでは、馬車がまだ最初のタクシーと並んで走っている。夜は劇場へ。そこでは女優が一夜にしてスターになることもある。裕福な若者たちはスリルを求め、そのひとりトニー・ワイルドはすでに気球で空に昇った。やがて冒険の舞台は、花に彩られた宿屋のあるイギリスの村へ移る。

著者

主人公と同じく雑誌に書く。1897年、まだ十代の彼は、ロンドンの『ピアソンズ・マガジン』に詩を発表する。同じ年、この雑誌はH・G・ウェルズの『宇宙戦争』を連載する。本書の主人公ライオネルと同じく、その後は雑誌に短編小説を書く。のちには、イギリスの寄宿学校を舞台にした、スポーツいっぱいの少年小説を書く。

行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット

原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。

この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。

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