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完全カタログ / グランド・バビロン・ホテル
グランド・バビロン・ホテル

アーノルド・ベネット

グランド・バビロン・ホテル

紙の本:€30.99

デジタル版:€10.99

原著出版
1902
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
544
難易度
やさしい
ジャンル
犯罪とスリラー、冒険
気分
謎を解きたい、現実から逃げたい
翻訳元
英語

あらすじ

六月のある晩、ロンドン。アメリカの大富豪セオドア・ラックソールは、娘ネラとともに、街でいちばん高級なホテル、グランド・バビロンで食事をする。給仕長は、ステーキとビールなど当店にふさわしくないと出すのを断る。ラックソールはその晩のうちにホテルを買いとってしまう。やがて彼は、その廊下に、ひとつの失踪とヨーロッパの王子たちをめぐる陰謀が隠されていることを知る。

実業家みずからが、父に負けず大胆な娘ネラの助けを借りて調査に乗り出す、ユーモアたっぷりの冒険小説。

テンポがよく急展開に満ちていて、学習中の言語で楽しく読める。

ストーリー

ステーキのためにホテルを買ったアメリカ人。ロンドンの高級ホテルで、大金持ちのアメリカ人セオドア・ラックソールが娘のネラと食事をしている。ところがホテルは、ステーキを出すのを断る。

作品の世界

ロンドンで最も格式あるホテル。グランド・バビロンは、ロンドンのテムズ川のほとりに建つ。王や王子たちが泊まり、王族専用の入口まである。看板はなく、ここで値段を口にする者は誰もいない。料理長は大使のように丁重に扱われる。事件の調査は海を越え、ベルギーのオーステンデにまで及ぶ。

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