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完全カタログ / パンの大神
パンの大神

アーサー・マッケン

パンの大神

紙の本:€17.99

デジタル版:€5.99

原著出版
1894
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
164
難易度
むずかしい
ジャンル
ホラー、哲学
気分
ぞっとしたい、世界を考えたい
翻訳元
英語

あらすじ

研究室で、レイモンド博士は少女メアリの脳を手術する。私たちの世界の背後に隠れた世界、古代の人々が「パンの神を見る」と呼んだものを、彼女が見られるようにするためだ。何年もたって、ロンドンで上流階級の男たちが次々と自ら命を絶つ。どの男も、死の前に同じひとりの女と出会っていたらしい。

捜査のように断片をつなぎながら語られるこの短い物語は、少しずつ恐怖を植えつけていく。ラヴクラフトもこの作品を絶賛しており、怪奇小説の偉大な古典のひとつとされる。

訳文がいつも目の前にあるので、学習中の言語でぞくぞくする怖さを味わえる。

ストーリー

隠された世界を見せたい医師。レイモンド博士は、この世界の裏に目に見えない世界が隠れていると信じている。それを見せるため、若い娘メアリの脳を手術する。

作品の世界

ウェールズの森からロンドンの街へ。パーンは野生の自然をつかさどるギリシアの神で、半人半山羊の姿をしている。本書で「パーン神を見る」とは、目に見える世界が隠すものを見ることだ。

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