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完全カタログ / 緑のネズミ
緑のネズミ

ロバート・ウィリアム・チェンバース

緑のネズミ

紙の本:€23.99

デジタル版:€8.99

原著出版
1910
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
385
難易度
やさしい
ジャンル
ホラー、SF
気分
ぞっとしたい、笑いたい
翻訳元
英語

あらすじ

二十世紀初めのニューヨーク。破産した青年ウィリアム・デスティンは、色とりどりに染めたハツカネズミを使った手品で暮らしを立てている。そのうちの一匹、緑のネズミが、隣に住む若い画家エセリンダの部屋に逃げこむ。やがて彼女の夫となったウィリアムは、「心霊の電流」をとらえて、たがいに運命の相手であるふたりを結びつける装置を発明する。

エセリンダと義理の姉妹にあたるサッカリッサとともに、彼はひと儲けしようと「緑のネズミ」という会社を立ちあげる。だが試すたびに思いがけない、こっけいな出会いが起こる。科学と恋をおもしろがる、軽やかなファンタジーだ。

生き生きとした会話で、学習中の言語でも楽しく読める。

ストーリー

愛を見つける機械。若き発明家ウィリアムは、運命で結ばれた二人を引き合わせる機械を作った。義姉のサカリッサは、それを信じていない。

作品の世界

1910年ごろのニューヨーク、大富豪の世界。物語の舞台は1910年ごろのニューヨーク。大富豪の一家は、セントラルパークに面した五番街の大邸宅に住み、使用人や自動車を抱えている。電話、エレベーター、無線通信と、発明の時代だ。技師である主人公は、さらに一つの機械を発明する。愛を見つける機械を。

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