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完全カタログ / 赤と黒 / オランダ語 – 日本語
赤と黒

スタンダール

赤と黒

縮約版

紙の本:€23.99

デジタル版:€8.99

原著出版
1830
バイリンガル版
2026年10月22日
ページ数
374
難易度
むずかしい
ジャンル
ロマンス、心理学
気分
恋をしたい、成功したい、世界を考えたい、時をさかのぼりたい
翻訳元
フランス語

あらすじ

ジュラ地方の製材屋の息子ジュリアン・ソレルは、貧しく、誇り高く、野心にあふれ、ひそかにナポレオンを崇拝している。ヴェリエールの町長の家で家庭教師になった彼は、町長の妻レナール夫人を誘惑する。そしてブザンソンの神学校からパリのラ・モール侯爵の屋敷へと、自分を見下す社会の階段をのぼっていく。

野心と恋を描いたスタンダールの大作。社会全体にひとりで立ち向かうジュリアンは、文学でもっとも魅力的な主人公のひとりだ。

訳文がいつも目の前にあるので、この傑作を学習中の言語で読むことができる。

ストーリー

若者が自分に課した挑戦。貧しい青年ジュリアン・ソレルは、町長の子どもたちの世話をしている。夏の夜は、庭の大きな菩提樹の下で過ごす。ある晩、暗がりで町長夫人レナル夫人の隣に座ったジュリアンは、時計が十時を打ったら彼女の手を握ろうと、自分に誓う。

作品の世界

1830年のフランス。ナポレオンの時代には、勇敢な農民の息子が将軍になることもできた。しかし皇帝が権力を失って十五年、いまフランスを治めているのは国王だ。貧しく野心のある青年に、出世の道は一つしか残っていない。聖職者になることだ。主人公ジュリアン・ソレルも教会に入るために勉強しているが、ひそかにナポレオンの肖像を隠し持っている。

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