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完全カタログ / トニオ・クレーガー / ラトビア語 – 日本語
トニオ・クレーガー

トーマス・マン

トニオ・クレーガー

紙の本:€17.99

デジタル版:€5.99

原著出版
1903
バイリンガル版
2026年10月22日
ページ数
195
難易度
ふつう
ジャンル
心理学, ロマンス
気分
自分を知りたい, 泣きたい, 言葉を味わいたい
翻訳元
ドイツ語

あらすじ

リューベックの名家の息子トーニオ・クレーガーは、自分は人とちがうという気持ちを抱いて育つ。彼は金髪で自信にあふれた同級生ハンス・ハンゼンにあこがれ、つづいて、彼に気づきもしない金髪のインゲに恋をする。作家になった彼は、芸術家たちのなかにも、ひそかにうらやむ「普通の」人々のなかにも、自分の居場所を見いだせない。

トーマス・マンはここに自分自身を大きく注ぎこんだ。自分は浮いていると感じたことのあるすべての人のための一冊だ。

訳文がいつも目の前にあるので、この短い物語を学習中の言語で読むことができる。

ストーリー

自分は皆と違うと感じる少年。トニオ・クレーガーは十四歳で、詩を書いているため、同級生の間で損をしている。彼は金髪でスポーツ好きの同級生ハンスにあこがれている。ハンスは馬の本のほうが好きだ。

作品の世界

北の町、南の母。トニオはドイツ北部、バルト海に面した古い商人の町で育つ。本はその名を挙げないが、リューベックである。父は裕福な穀物商で、まじめで上品な人だ。母は南の国の出身で、黒い髪をして、ピアノとマンドリンを弾く。トニオはこの二つの世界のあいだで引き裂かれる思いをする。のちにはミュンヘンという芸術家の町で暮らし、やがてまた北へ向かう。

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