
スティーヴン・クレイン
勇気の赤い勲章
南北戦争のさなか、若い農夫ヘンリー・フレミングは、栄光を夢見て北軍に志願する。何週間も初めての戦闘を待ちながら、自分は踏みとどまれるのか、それとも逃げ出してしまうのかと考えつづける。ついに戦いが始まると、煙と轟音と恐怖が、英雄的な行いについて彼が抱いていた考えを、すべて吹き飛ばす。 この戦争のあとに生まれたスティーヴン・クレインは、戦場を一度も見たことがなかった。それなのに、多くの読者は彼を元兵士だと思った。この短い小説は、恐怖を感じるひとりの人間にぴったり寄りそい、戦いを内側から描く。 歯切れのよい文と目に浮かぶような場面で、学習中の言語でも楽しく読める。
デジタル€8.99
紙書籍€23.99






















