完全カタログ / 吶喊・阿Q正伝
魯迅
吶喊・阿Q正伝
- 原著出版
- 1923
- ページ数
- 89
- 難易度
- ★★★
- ジャンル
- 心理学, 歴史
- 翻訳元
- 中文(简体)
本書の内容
この短編集は、帝政の崩壊の直後に発表された魯迅の最初期の作品を集める。一人の男は歴史書のなかに隣人たちが人を食うと読み、落ちぶれた読書人は居酒屋で自分の体面にしがみつき、母は息子のために血に浸した薬を買う。最も長い阿Q正伝は、あらゆる屈辱を想像の勝利に変える村の日雇いを追う。全体として、習慣による隷属と、言葉と行いの隔たりを扱う。魯迅は話し言葉で、慰めを拒む乾いた散文を書いている。
行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット
原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。
この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。
















