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完全カタログ / 吶喊・阿Q正伝 / ポルトガル語 – 日本語
吶喊・阿Q正伝

魯迅

吶喊・阿Q正伝

紙の本:€13.99

デジタル版:€3.99

原著出版
1923
ページ数
136
難易度
むずかしい
ジャンル
心理学、歴史
気分
世界を考えたい、泣きたい、時をさかのぼりたい
翻訳元
中国語

あらすじ

魯迅の初期の短編を集めた一冊。帝国が倒れたあとの数年間に、中国で書かれた作品だ。ある男は、隣人たちが自分を食べようとしていると思いこむ。貧しい年老いた読書人は、居酒屋に酒を飲みにきては、みんなに笑われる。ある父親は、息子を救うために血にひたした薬を買う。

いちばん有名な作品は、どんな屈辱も頭のなかの勝利に変えてしまう村の日雇い、阿Qを描く。中国では今も「阿Q精神」という言葉が、負けを見ないために自分をごまかすやり方を指している。

訳文がいつも目の前にあるので、これらの短い物語を学習中の言語で一編ずつ読める。

ストーリー

いつも勝ったと思い込む貧しい男。阿Qには家も家族もない。中国の村の小さな祠に寝泊まりし、頼まれた仕事は何でもする。

作品の世界

運河の中国、帝国の終わり。多くの物語の舞台は中国南東部の村々。人々は運河を舟で行き来する。1911年の革命で二千年以上続いた帝政が終わり、中国は共和国となる。最後の王朝の時代、男はみな背中に長い辮髪を垂らさなければならなかった。ある物語では、舟をこぐ男が町で辮髪を切られてしまう。皇帝が戻ってきたといううわさに、一家は震え上がる。彼にはもう辮髪がないからだ。

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