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カート
完全カタログ / 雄ヤギの丘
雄ヤギの丘

アリス・ヘーガン・ライス

雄ヤギの丘

紙の本:€33.99

デジタル版:€12.99

原著出版
1912
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
636
難易度
ふつう
ジャンル
ロマンス、心理学
気分
恋をしたい、自分を知りたい
翻訳元
英語

あらすじ

二十世紀初めのケンタッキー。町が少しずつ広がってくる丘、ビリーゴート・ヒルに、古い屋敷が建っている。そこにはボブ・カーシー大佐が、ミス・レディと呼ばれる娘と暮らしている。外でのびのびと育った、自由で陽気な娘だ。彼女は、裕福だが気まぐれな青年ドナルド・モーリーに恋をする。大佐は彼を信用していない。

恋とドラマのあいだで、ユーモアとやさしさに満ちたこの小説には、貧しい地区の個性的な人々が大勢登場する。

温かく素朴な文章で書かれ、学習中の言語でもすらすら読める。

ストーリー

汽車のそばで馬の競走。カーシー大佐の娘ミス・レディは、まだろくに調教されていない若馬プリンスに乗りたがる。都会から来た青年ドナルド・モーリーは、女の子に乗りこなせるはずがないと言う。むっとした大佐は承知する。ミス・レディとドナルドは馬で競走する。汽車が汽笛を鳴らし、プリンスは後ろ脚で立ち上がる。ドナルドはミス・レディに、けがはないかと尋ねる。

作品の世界

町と向き合う丘。物語の舞台は20世紀初め、アメリカ南部のケンタッキー州。川沿いの長い丘の上で、カーシー家は何世代にもわたり大きな古い屋敷に暮らしてきた。だが隣の町は大きくなっていく。丘のふもとには線路が延び、ぬかるんだ路地と酒場のある貧しい地区ができる。物語は二つの世界をたえず行き来する。

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