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カート
完全カタログ / リネット
リネット

グラント・アレン

リネット

紙の本:€59.99

デジタル版:€14.99

原著出版
1900
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
1120
難易度
やさしい
ジャンル
ロマンス
気分
恋をしたい、自分を知りたい
翻訳元
英語

あらすじ

チロルの谷で、旅をしているふたりの若いイギリス人、詩人で音楽家のウィル・デヴェリルと友人のフロリアン・ウッドは、すばらしい声で歌う若い牛飼いの娘リネットに出会う。彼女の歌の先生である村の宿屋の主人は、彼女を歌姫にして、自分の妻にしたいと考えている。だが嫉妬深い若い猟師もまた、彼女に言い寄っている。

山の牧場からオペラの舞台へ。たぐいまれな声がすべての視線を集める、恋と野心の物語。

ユーモアをこめて語られるこの物語は、学習中の言語でもすらすら読める。

ストーリー

鳥のように歌う娘。秋、チロルのアルプスで、角に花を飾った牛たちが山を下りてくる。その後ろで、群れの番をする娘が歌っている。旅のイギリス人ふたりは、その声に心を奪われて立ち止まる。娘の名はリーナだが、村ではリネットと呼ばれている。英語で小さな歌い鳥の名だ。娘ははにかんで歌をやめ、こう言う。

作品の世界

チロルの山の牧場からロンドンの劇場へ。物語はオーストリア・アルプスの谷、ツィラータールで始まる。夏のあいだ、若い娘たちは高い放牧地の木の小屋でひとり暮らし、牛の番をしてチーズをつくる。この谷からは、ヨーロッパ中で歌う歌い手たちも旅立っていく。本書はその道をたどり、山の牧場からイタリア、そしてロンドンへと向かう。

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