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完全カタログ / 毛皮を着たマドンナ / 中国語 (台湾) – 日本語
毛皮を着たマドンナ

サバハッティン・アリ

毛皮を着たマドンナ

紙の本:€23.99

デジタル版:€8.99

原著出版
1943
ページ数
414
難易度
ふつう
ジャンル
ロマンス、心理学
気分
恋をしたい、泣きたい、自分を知りたい
翻訳元
トルコ語

あらすじ

アンカラ。若い勤め人は、誰も素性を知らない目立たない翻訳者ライフ・エフェンディと事務所を分けあっている。病に倒れたライフは、若者に黒いノートを焼いてほしいと頼み、そのまえに一晩だけ読むことを許す。そこに現れるのは1920年代のベルリンと、ライフが毎日見つめに通った、毛皮のコートを着た女性の肖像画だった。

長く忘れられていたサバハッティン・アリのこの小説は、トルコでもっとも読まれている本のひとつになった。たったひとつの出会いに人生のすべてがこめられた、内気な男の物語だ。

打ち明け話のように語られ、学習中の言語でも胸を打つ。

ストーリー

物静かな翻訳者、隠れた才能。トルコのアンカラで、ライフ・エフェンディはある会社のためにドイツ語を翻訳している。上司はささいなタイプミスでも彼を叱りつけるが、ライフは決して言い返さない。

作品の世界

1920年代初めのベルリン。主人公のライフは24歳。トルコで石鹸を作る父は、仕事を学ばせるため彼をベルリンへ送り出す。ドイツではお金の価値がほとんどなくなり、外国人はわずかなお金で暮らせる。だがライフが好むのは小説や美術館、若い画家たちの展覧会だ。

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