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完全カタログ / コットンタウンの司教
コットンタウンの司教

ジョン・トロットウッド・ムーア

コットンタウンの司教

紙の本:€60.99

デジタル版:€16.99

原著出版
1906
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
1184
難易度
ふつう
ジャンル
ロマンス
気分
泣きたい、成功したい
翻訳元
英語

あらすじ

1874年ごろのアラバマ北部。ニューイングランドから来た綿紡績工場が、子どもたちが朝から晩まで働く労働者の村、コットンタウンを生み出した。元農園監督で説教師になったヒラード・ワッツは、こうした家族たちを見守っている。彼の小さな会衆は、彼を「主教」と呼んでいる。

そのあいだにも、工場の会計係リチャード・トラヴィスは、新しい働き手をたえず探している。ユーモアと信仰とメロドラマのあいだで、1906年に出たこの本は、児童労働に反対を訴える。そのまなざしには、ときに時代を感じさせるところもある。

訳文がいつも目の前にあるので、この小説を学習中の言語ですらすら読める。

ストーリー

紡績工場で働く七歳の少女。年老いた説教師の孫娘シャイローは、綿の紡績工場で一日に最大十二時間働いている。ある朝、ひとりの少年が、鳥は高い木の上の巣に青やまだらの卵を産むのだと教えてくれる。一日じゅう、機械に囲まれながら、シャイローはそのことを考えている。

作品の世界

北部の紡績工場が南部へ。物語の舞台は1870年代、アメリカ南部のアラバマ州北部。その十年前、南北戦争によって多くの家族が没落していた。北部マサチューセッツ州の工場主たちが、人件費の安い綿畑の近くに紡績工場を建てにやって来る。貧しい家族がそこで働き、子どもたちも例外ではなかった。

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