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完全カタログ / ヒースの月 / 英語 – 日本語
ヒースの月

ウィリアムソン

ヒースの月

原著出版
1912
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
734
難易度
★☆☆
ジャンル
ロマンス
翻訳元
英語

あらすじ

イギリスの小説。十八歳のバリー・マクドナルドは、スコットランドに近いカーライルの郊外で、厳格な祖母のもとに育つ。祖母は芝居を嫌い、母親は死んだと彼女に信じ込ませてきた。女優である母が実は生きていると知ったバリーは、母を探しに家を飛び出す。そしてアメリカ帰りの裕福なスコットランド人と出会い、旅行小説を共作するきょうだいとともに、自動車でスコットランドを巡る旅に連れ出される。一部はバリー自身の語りで綴られる、スコットランドの風景にあふれたみずみずしいロマンティック・コメディ。

ストーリー

一度も汽車に乗ったことのない娘。朝。十八歳のバリーは、祖母が禁じた屋根裏部屋に入り、母のドレスを見つける。

作品の世界

自動車でめぐるスコットランド。物語の舞台は20世紀初め、自動車を持つ人がまだ少なかった時代。ヒロインのバリーと新しい友人たちは、車でスコットランドを村から村へと旅する。季節は8月、ヒースが丘を紫の花で覆う。この季節の月は「ヒースの月」と呼ばれる。バリーにとって、それは恋に落ちる月だ。

著者

アリスとチャールズ・ウィリアムソン。この小説は夫婦の共作。アメリカ生まれのアリスは、本書のヒロインの母と同じく、若いころ女優だった。記者としてイギリスに渡り、自動車について書く記者チャールズ・ウィリアムソンと結婚する。1902年、フランスとイタリアを車で旅する二人の小説が大成功を収めた。その後も、このスコットランドの旅のような自動車旅行の物語を書き続けた。

行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット

原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。

この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。

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