完全カタログ / 真面目が肝心
オスカー・ワイルド
真面目が肝心
- 原著出版
- 1895
- ページ数
- 127
- 難易度
- ★☆☆
- ジャンル
- 演劇, ユーモア
- 翻訳元
- English
本書の内容
上流社会の若い男二人は、それぞれ義務から逃れるために架空の身内をこしらえている。ジャックはロンドンでアーネストと名乗り、アルジャーノンは田舎に病気の友人を作り出し、この嘘が本来許されない逢瀬を開く。アーネストという名の男しか愛さないと決めている二人の若い女が、二つの偽りの鉢合わせを早める。この戯曲は、結婚、ヴィクトリア朝の体面、そして台詞が一つずつ裏返していく因習を描く。ワイルドは、どの警句も筋を前へ進める緊密な喜劇を組み上げた。
行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット
原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。
この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。
















