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完全カタログ / あら皮 / ブルガリア語 – 日本語
あら皮

オノレ・ド・バルザック

あら皮

紙の本:€36.99

デジタル版:€12.99

原著出版
1831
ページ数
723
難易度
むずかしい
ジャンル
ファンタジー、哲学
気分
不思議に浸りたい、世界を考えたい、泣きたい
翻訳元
フランス語

あらすじ

破産して死ぬ覚悟を決めた若者ラファエル・ド・ヴァランタンは、ある骨董屋に入る。店主が差し出したのは、ふしぎな文字におおわれた一枚の動物の皮だった。この護符は持ち主の願いをすべてかなえるが、願うたびに縮み、それとともに持ち主の命も短くなっていく。一夜にして金持ちになったラファエルは、長く生きるか、欲望のままに生きるかを選ばなければならない。

バルザックはここで、幻想と当時のパリの姿を混ぜあわせる。この小説から生まれた「あら皮のように縮む」という表現は、今もフランスで使われている。

訳文がいつも目の前にあるので、この大作を学習中の言語で読むことができる。

ストーリー

最初の願い、そして宴が始まる。パリの貧しい青年ラファエルは、古道具屋の老人から魔法の皮を受け取る。試しに彼は笑いながら、酒と陽気な客のそろった豪華な晩餐を願う。すると通りで彼を捜していた三人の友人に出会い、そのまま銀行家の盛大な宴へ連れて行かれる。

作品の世界

1830年秋のパリ。1830年7月、三日間の革命によってフランス国王が別の王に替わった。この新しいパリでは、銀行家が大きな力を握るようになる。夜になると、パレ・ロワイヤルの賭博場が一夜で金持ちになることを夢見る人々を引き寄せる。一方、貧しい学生たちは屋根裏の小部屋に住み、いつか金持ちの屋敷に出入りできる日を願っている。

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