エヴゲーニイ・ザミャーチン
われら
- 原著出版
- 1924
- ページ数
- 319
- 難易度
- ★★★
- ジャンル
- SF, 哲学
- 翻訳元
- Русский
本書の内容
ガラスの壁に囲まれた単一国家では、人々は番号を持ち、定められた時刻に従って暮らし、透明な住居に住む。宇宙船インテグラルの技師D-503は、これから征服する諸民族に宛てた記録をつけるが、規則の外へ彼を連れ出すI-330と出会う。そのとき彼が感じるものには、彼の言葉に名前がない。この小説は、自由、強いられた幸福、そしてすべてが共有されたとき個人に何が残るかを描く。ザミャーチンはここで、近代のディストピアにその最初の形の一つを与えた。
行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット
原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。
この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。
















