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完全カタログ / われら / ギリシャ語 – 日本語
われら

エヴゲーニイ・ザミャーチン

われら

紙の本:€23.99

デジタル版:€11.99

原著出版
1924
ページ数
433
難易度
むずかしい
ジャンル
SF, 哲学
気分
未来を想像したい, 世界を考えたい, ぞっとしたい
翻訳元
ロシア語

あらすじ

壁に囲まれた単一国では、人々に名前はなく、番号があるだけだ。誰もが同じ時間割で暮らし、すべてが見通せるガラスの家に住んでいる。この完璧な幸福をほかの惑星へ運ぶ宇宙船の技師D-503は、その惑星の住人に向けて日記をつけている。そして彼は、規則を守らない女、I-330と出会う。

ソビエト連邦で禁じられたこの小説は、全体主義社会を描いた最初期の大作のひとつで、ジョージ・オーウェルは『一九八四年』を書く前にこれを読んでいた。

短い記録をつづる日記の形で書かれ、訳文がいつも目の前にあるので、学習中の言語で読むことができる。

ストーリー

ガラスの都市で、技師が夢を見はじめる。D‑503は、ガラスの宇宙船「インテグラル」を建造する技師。この船は他の惑星へ向かい、そこに住む人々に幸福をもたらすことになっている。

作品の世界

一秒まで管理された都市。舞台は遠い未来。都市を囲む「緑の壁」を越えた者は、もう長いあいだいない。住民に名前はなく、一人ひとりが番号を持つ。全員が「時間表」の定めどおり、同じ一秒に起き、働き、食べる。家はガラス張りで、守護局がすべてを見張る。住民にとって過去最大の天才は、労働者の動作をストップウォッチで計ったアメリカの技師テイラーだ。

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