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カート
完全カタログ / ルルド / ラトビア語 – 日本語
ルルド

エミール・ゾラ

ルルド

原著出版
1894
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
1191
難易度
★★★
ジャンル
歴史, 哲学
翻訳元
フランス語

あらすじ

八月のある朝、全国巡礼団が病人と巡礼者で満員の列車に乗り、パリからルルドへ向かう。車中には、もう歩くことのできない若い女性マリー・ド・ゲルサンと、彼女の幼なじみで、司祭になったものの信仰を失ったピエール・フロマン神父がいる。マリーは病を治すため、そしてピエールが信仰を取り戻すために旅立つ。巡礼の五日間、読者はピエールとともに群衆、病人、医師、信者たちのあいだを歩き、科学と宗教、疑いと希望のはざまに立つ。ゾラは苦しみの中に意味を求める人々を緻密に描き出す。

ストーリー

幼なじみの二人、ルルドへ。かつて、ピエールとマリーはパリ近郊の隣り合う家で育った。十六歳のとき、ピエールは司祭になるため家を出る。

作品の世界

巡礼者の町ルルド。1858年、ピレネー山脈の小さな町ルルドで、貧しい十四歳の少女ベルナデッタが、洞窟で聖母マリアを見たと語る。以来、フランス各地から病人が訪れ、洞窟の前で祈り、泉の水に身を浸す。毎年夏には巡礼者を満載した列車が次々と到着し、治ったと言う人々を医師たちが診察する。

著者

エミール・ゾラ。パリに生まれたエミール・ゾラはプロヴァンスで育ち、のちの画家ポール・セザンヌと親友になる。ジャーナリストとして働いたのち、ひとつの一族をめぐる二十の長編小説を書く。1891年にルルドを訪れ、巡礼者の群れを目にする。翌年すべてを書き留めるため再訪し、その記録からこの小説が生まれた。

行ごとの同期表示で読む対訳方式のメリット

原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。

この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。

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