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完全カタログ / 人間失格 / ベトナム語 – 日本語
人間失格

太宰治

人間失格

紙の本:€13.99

デジタル版:€3.99

原著出版
1948
ページ数
123
難易度
ふつう
ジャンル
心理学, 哲学
気分
自分を知りたい, 泣きたい, 世界を考えたい
翻訳元
日本語

あらすじ

数枚の写真とともに見つかった三冊の手記が、大庭葉蔵の人生を語る。子どものころの彼は、他人のことが何もわからず、こわくてたまらなかった。誰にも見抜かれないよう、彼はお道化を演じ、みんなが笑う。東京で学生になった彼は、少しずつ酒と女に溺れていき、どこにも自分の居場所を見つけられない。

作者の太宰治は、亡くなる少し前にこの小説を書きあげた。日本でもっとも読まれている本のひとつであり、受け入れてもらうために役を演じるというこの気持ちに、多くの読者が自分の姿を見る。

葉蔵がやさしい言葉で心のうちを打ち明けるこの本は、学習中の言語でひと息に読める。

ストーリー

恐れを隠すため、クラスじゅうを笑わせる。幼い葉蔵は、いつも人に気に入られたい。父は東京から買ってくるみやげを手帖に書きとめる。夜、葉蔵はこっそりそこに、父が贈りたがっているものを書きこむ。

作品の世界

1930年ごろの東京。物語の舞台はおもに1930年代はじめの東京。路面電車や自動車が走り、百貨店が建ちならぶ近代的な大都市だった。主人公の葉蔵は、学校に通うため北国から上京してくる。画塾に通う友人に連れられ、銀座のバーや大きなカフエで酒を飲む。そこでは女給が客の相手をしていた。

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