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完全カタログ / 草原の妻 / スウェーデン語 – 日本語
草原の妻

アーサー・ストリンガー

草原の妻

原著出版
1915
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
299
難易度
★☆☆
ジャンル
ロマンス, 冒険
翻訳元
英語

あらすじ

カナダの作家アーサー・ストリンガーが1915年に発表した、日記形式の長編小説。突然財産を失ったニューヨーク社交界の若い女性は、ほとんど考える間もなく、スコットランド系カナダ人ダンカン・マッケイルと結婚する。彼は技師から転じてカナダ西部で小麦を育てている。彼女は草原の真ん中の板張りの小屋、スウェーデン人の作男、鶏の世話、台所仕事、そして孤独を知る。そのすべてを、彼女は毎日ヨーロッパに残る友人マチルダ・アンに語りかける。新しい暮らしと結婚を学んでいく姿を、ユーモアと率直さで描く物語。

ストーリー

最初の夜から、草原にひとり。贅沢に慣れたアメリカ娘チャディは、カナダ西部で農場を営むダンカンと結婚したばかり。駅に着くなり、ダンカンは急用で再び旅立ってしまう。チャディは雇い人のオーリーが御す馬車で草原を進む。午後いっぱい、さらに夜更けまで揺られていく。

作品の世界

カナダの大小麦平原。1900年ごろ、カナダは広大な西部に人を住まわせようとしていた。政府はそこに住んで耕す者に65ヘクタールの土地を与えた。国の東部やアメリカ、ヨーロッパの多くの国から入植者がやって来て、小麦をまいた。農場どうしはひどく離れている。冬には気温が氷点下40度まで下がることもある。

著者

アーサー・ストリンガー。カナダの小説家。オンタリオ州で育ち、高校時代にはすでに学校新聞を創刊した。オックスフォード大学で学んだのち、モントリオール、続いてニューヨークで記者となり、大手雑誌に詩が載った。1903年にはエリー湖畔の果樹農園を買う。本書のヒロインと同じく、大都会も農場の暮らしも知っていた。カナダ西部の最も辺境の地へも旅している。

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原文の一行ごとに、その真下に訳文が同じ高さで並びます。どこを読んでいたか探す必要はありません。目線を一段下げれば、いま読んだ文がそこにあります。まだ自信のない言語の本でも、途中で投げ出さずに読み進められる組み方で、二つの文章をほとんど語単位で見比べられます。

この抜粋は、本書ではなくカタログの別の本で方式を示しています。

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