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完全カタログ / 昨日の世界(下) / エスペラント語 – 日本語
昨日の世界(下)

シュテファン・ツヴァイク

昨日の世界(下)

紙の本:€33.99

デジタル版:€12.99

原著出版
1942
ページ数
628
難易度
むずかしい
ジャンル
伝記と自伝、歴史
気分
時をさかのぼりたい、実在の人生に出会いたい、世界を考えたい
翻訳元
ドイツ語

あらすじ

この第二巻は、群衆が戦争に歓声をあげた1914年8月から始まる。だがツヴァイクは憎しみを拒む。彼は戦時文書館で働き、やがてスイスにいる友人ロマン・ロランのもとへ向かう。そしてオーストリアの崩壊、家族を破産させるインフレ、ナチズムの台頭、ロンドンへの亡命を語る。

自分の世界が消えていくのを見つめる、ヨーロッパの大作家の証言。教養があり平和だった社会が、どのようにして戦争と野蛮へ転げ落ちていったのかを理解させてくれる。

訳文がいつも目の前にあるので、この回想録を学習中の言語で読むことができる。

ストーリー

変わりゆくヨーロッパを見つめた作家。ウィーン近郊の公園で読書をしていると、突然音楽がやむ。オーストリアの皇位継承者が暗殺されたのだ。1か月後、戦争が始まる。

作品の世界

大帝国が小さな国になる。1914年、オーストリア=ハンガリーはヨーロッパ有数の大国で、首都はウィーンだった。1918年、戦争が終わると帝国は消え、オーストリアは小さな国になった。お金はほとんど価値を失った。著者によれば、やがて卵1個が、戦前の立派な自動車1台と同じ値段になったという。そして1933年、隣国ドイツでアドルフ・ヒトラーが政権を握った。

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