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完全カタログ / ルルド
ルルド

エミール・ゾラ

ルルド

紙の本:€73.99

デジタル版:€16.99

原著出版
1894
バイリンガル版
2026年6月12日
ページ数
1467
難易度
むずかしい
ジャンル
歴史、哲学
気分
世界を考えたい、泣きたい、時をさかのぼりたい
翻訳元
フランス語

あらすじ

八月のある朝、病人と巡礼者を乗せた列車がいくつも、パリからルルドへ向けて出発する。車中には、歩けなくなった若い女性マリーがいて、治ることを願っている。そのそばには幼なじみのピエール・フロマン神父が乗っている。司祭になったものの、信仰を失った男だ。マリーは、彼がふたたび信仰をもてるようにとも祈っている。

物語は、群衆と病人たちのなかで五日間のうちに展開する。ゾラは奇跡を待つ人々の大きな希望を描き、誰の心にも触れる問いを投げかける。苦しみを前にして、何を信じればいいのか。

訳文がいつも目の前にあるので、ゾラのこの大作を学習中の言語で読むことができる。

ストーリー

幼なじみの二人、ルルドへ。かつて、ピエールとマリーはパリ近郊の隣り合う家で育った。十六歳のとき、ピエールは司祭になるため家を出る。

作品の世界

巡礼者の町ルルド。1858年、ピレネー山脈の小さな町ルルドで、貧しい十四歳の少女ベルナデッタが、洞窟で聖母マリアを見たと語る。以来、フランス各地から病人が訪れ、洞窟の前で祈り、泉の水に身を浸す。毎年夏には巡礼者を満載した列車が次々と到着し、治ったと言う人々を医師たちが診察する。

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